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8月
15

 

Windows ServerはLinux系OSと比べて簡単というイメージがあるものの、Windows Serverが持つ機能は多岐にわたり、これらの機能をフル活用するには豊富な知識と経験が必要となります。

弊社のお客様の多くもWindows Serverをご使用になっています。
私もWindows Serverを覚えようと思い、昨年から学習し始めました。
基本的な機能について学習するには、資格試験を活用するのが効率的と考え、MCP(マイクロソフト認定プロフェッショナル)資格取得を目標としました。一昨年にWindows Server 2008が発売され、徐々に2008を導入されるお客様が増えているものの、Windows Server 2003を引き続きご使用になられているお客様も多いとのことでしたので、2003の資格(試験番号70-290)を目標にしました。

その後、実機の操作や参考書での学習を続け、今年に入り資格を取得することができました。

Windows Serverに関する書籍は多数、出版されていますが、MCPの試験対策本で、書店によく置いてあるのは次の書籍だと思います。

(1)MCSE教科書 翔泳社
(2)徹底攻略 MCSE問題集 インプレス
(3)MCSE/MCSAスキルチェック問題集 日経BPソフトプレス
また、試験対策に限らないものとしては、
(4)オフィシャルマニュアル (マイクロソフト公式解説書)
(5)リソースキット(マイクロソフト公式解説書)
などもあります。

参考書を選ぶ際には、どの本にするか迷いましたが、最終的には受験までに(1)(2)(3)の3冊を購入しました。
(1)はOSの機能についての解説と操作手順の説明があり、実機を操作しながら覚えるのに適していると思います。問題も載っていますが、やや簡単な問題が多いように思います。
(2)は内容がすべて、問題とその解説になっています。解説が詳しく載っており、まったく知らなかった内容でも、解説を見ながら1問ずつ進んでいくと理解できるようになりました。
(3)の内容もすべて、問題とその解説です。(2)と比べると難易度が高く、微妙な違いの理解を問われる問題が多くなっています。解説は(2)ほど丁寧ではありません。
(4)、(5)はボリュームが大きく、初学者が通読するには不向きだと思います。
基本的な機能について効率的に学習するには(1)(2)での学習をお勧めします。

個人的には(2)が最も役立ちました。私は入社以来、プログラム開発を中心に仕事をしてきたため、サーバー管理の知識がほとんど無く、参考書に出現する用語の意味さえ分からない状態でした。(2)の書籍は、問題の形式になっていることで、最低限、何を区別できれば良いのかが明確になり、さらには、問題を再度確認することで理解度の向上を実感でき、モチベーションを持続させる効果もありました。学習する前は聞いたことも無かった幾つもの用語が、常識と思えるまでに変わっていきました。

今後、Windows Server 2008をご使用になるお客様が増えると思われますので、こちらも覚えたいと思い、現在は2008を学習中です。




HM