Home » 社員日記 » 99人のバトルロイヤル
4月
15

新型コロナウィルスの影響で、外を出歩くのも心配だしマスクも足りなくなりそうなので、休みの日でも外出せずに家にいることが増えてきました。
家で過ごす中で最近では、パズルゲームの「テトリス」をプレイしていることが多いように思います。

テトリスと言えば、プレイしたことがない人でも聞いたことはあるのでないでしょうか。
パズルゲームの中で「上から落ちてくるブロックなどを下で積んで消す」ルールのものは「落ち物パズル」などと呼ばれ、他には「ぷよぷよ」などが有名です。
個人的にはルールがシンプルなテトリスが一番好きで、かつてはゲームボーイでハイスコアを目指して延々とプレイしていた…ように記憶しています。

・テトリミノと呼ばれる7種類のブロックを使用する
・縦20行×横10列のフィールドで、上から落ちてくるテトリミノを下に積んでいく
・ブロックが同一行の全ての列を埋めると消すことができる
・時間が経つほどテトリミノの落ちるスピードが速くなるため難易度が上がってくる

これらの基本的なルールがあれば成り立つため、当時から(ライセンス的に怪しいものも含めて)派生版がたくさんありました。
また、開発しやすく知名度もあることからプログラミングの題材として使用されたこともあったようです。

その頃からだいぶ時が経ち、最近久しぶりにプレイするようになったのは、Nintendo Switchのオンラインサービスに搭載されている「テトリス99」です。
(オンラインの契約があれば無料で入手可能、一部のモードは有料で別途購入すればプレイ可能)
最近Vtuber(バーチャルYouTuber)の方がプレイしていたのを見て、せっかくなら対戦してみたくて始めてみました。

オンラインで99人が同時にプレイし、最後の1人に残ることを目指すバトルロイヤル方式です。テトリスで対戦するのは初めてで、しかも自分以外に98人のプレイヤーがいるというのがとても新鮮でした。
対戦モードにおいては自分のフィールドで消した分を他の人に送ってフィールドをせり上がらせることができ、逆に自分も反撃を受ける可能性があるため、スコアよりもいかにゲームオーバーにならずに生き残るかが重要になってきます。
(なお、ゲームボーイ版でも数人であれば対戦できたはずなのですが、環境や機会に恵まれなかったのでやった覚えがない…)

同時に、現在のテトリスでは当時とは違い、様々なルールが追加されていることを知りました。
自分が知らなかっただけで実際には2002年頃からガイドラインが定められていたようなのですが、いずれにしても戦略性を高めるための様々な工夫がなされていました。

・テトリミノの出現順が完全なランダムから、7種類が必ずワンセットで出るようになった(セットの中で出てくる順番はランダム)
・テトリミノを1個だけ退避しておいて必要な時に入れ替えて使えるホールド機能が追加された
・次に出現するテトリミノを表示する「NEXT」欄で、表示される数が2個以上になった(何個かはゲームにより異なる)
・物理的に見ると普通は入らないはずの隙間にテトリミノの回転させて入れ込むことができ、特にT字型のテトリミノを回転して入れることを「Tスピン」と言って普通に消すよりもボーナスが付くようになった

世界大会も開かれているというほど盛り上がっており、99人という多さにもかかわらずそれほど待たずにマッチングでき、必ず数人はいる強いプレイヤーに何とか勝ちたいと思いながら日々プレイしています。
パズルゲームは頭の体操とも言えるし、スピードが速くなる中で対応することで動体視力や判断力が鍛えられる…と言ってみましたが、単純に楽しいからプレイしている、というのが実際のところです。

テトリス99

テトリス99

ちなみに1位を取ると「テト1」という称号を得ることができます。この画像は比較的楽な対コンピューター戦です。時間帯にもよりますが対人戦はそうそう勝てるものでもないので…。

テトMAX