白熱のワールドカップ!
サッカーは好きですが、90分以上見るのには耐えられず、
普段、Jリーグや日本代表戦はあまり見ません。
しかし、ワールドカップは選手達のプレーや会場から伝わる
雰囲気も普段とは違った熱狂があり、楽しく見ています。
今回の日本は勝てそうと思っていただけに、悔しさが…。
惜しかったです。
スペイン戦で勝利したことには驚きでした。
VARに助けられましたね。
VARを確認する時は、どちらかというと
「ゴールではなかった」、「オフサイドでした」
と不利な方向に判定されることが多いので、
スペイン戦も「タッチラインを出ていた」になると思いきや
ゴールが認められる判定になり、驚きでした。
VARはビデオアシスタントレフェリーの略称で、
フィールドの審判員をサポートする審判員です。
また、VARはすべてを正確に判定するためのものではなく、
「明白な間違い」をなくすためのシステム、のようです。
主審には見えなかった反則行為を教えてくれる役割もあり、
便利なシステムです。
VARがあれば審判はいらないのでは?という意見もありますが、
大切なのは判定をすべてシステム任せにするのではなく、
あくまでも、最終判断は審判がするということです。
システムを上手く活用して、最良の結果を出す。
仕事ができる主審はカッコいいですね!
ブラボー!!