私事ではありますが、自室用に空気清浄機を購入しました。
きっかけは昨年12月にPCを買い替えてから1か月ほどたったある日のこと。
購入したPCはそこそこ性能が良く、吸排気がしっかりしたPCです。
そのためか、たった1か月で、目に見えて前面カバーに埃が付着していました。
PC内部に埃が入らないように、しっかりガード出来ているなと思う反面、
このままではかなり頻繁にメンテナンスが必要になりそうだと思うと…
そこで、空気清浄機を買えば、若干でも埃量を抑えられるのでは?と思いました。
昔からアレルギー性鼻炎を患っていたのもあり、お高い買い物をするための理由(言い訳)が溜まっていき。
思い立ったが吉日、早速購入しました。
最近の空気清浄機はAIを用いて室内の汚れ具合を可視化・適切に清浄してくれたり、しゃべったりしてくれるみたいです。
…休日のお昼寝中に起こされたので、音声機能はオフにしました。南無。
とは言え、帰宅時や付近で動いた時などにしっかりと粒子メーターが増えているのを見ると、確かな効果を感じられます。
”見えないものを可視化する”というのは面白いものです。
よく、コスパとか、タイパという言葉を耳にしますが、どちらもパフォーマンス。つまり効果が肝になります。
実際には、分かりにくい効果や見えにくい効果というものが多く、それらは不買の理由になってしまいます。
そんな中、AIやシステムを利用してそれらを可視化する動きというものは、消費者にとっても購入する判断材料が増えて良いものです。
皆さまも”可視化”、考えてみませんか?
By AIで幽霊は可視化出来ないだろうか…