最近自宅の本を整理しておりました。
電子書籍もあるので、思い切って処分しようかと考えますが、コレクション欲なのか現物を手元に置いておきたいため、中々処分することが出来ません。
整理をしていると、昔見ていたアニメのキャラクターのセリフを思い出します。
そのキャラクターは、本は紙派で、相方は電子書籍派。相方に紙の本にこだわる理由を、以下の様に話しています。
「紙の本を買いなよ。電子書籍は味気ない。本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある。調子の悪い時に本の内容が頭に入ってこないことがある。そういう時は、何が読書の邪魔をしているか考える。調子が悪い時でもスラスラと内容が入ってくる本もある。何故そうなのか考える。精神的な調律、チューニングみたいなものかな。調律する際大事なのは、紙に指で触れている感覚や、本をペラペラめくった時、瞬間的に脳の神経を刺激するものだ。」(PSYCHO-PASS第1期15話「硫黄降る街」より。)
印象的なセリフだったので、いまだに覚えています。
本だけでなく、パソコンの画面から御見積を確認していても、たまに頭に入ってこない時があります。
そんな時、印刷して確認すると不思議と頭に入ってきます。
調べてみると、「画面で情報を見る場合、脳はパターン認識モードで情報を処理するため、全体を把握しようとします。一方、印刷されたものを読む場合、脳は分析モードで一つ一つの情報を丁寧に処理するため、内容をより深く理解しやすくなります。」とありました。
自分の頭が追い付かない、老化しているのかと考えることもありましたが、脳の仕組みも関係しているのかとホッとしました。
脳を慣らすためにも、電子書籍もありかな…と考えましたがやめました。
やはり電子書籍は味気ない…しばらく本は処分できなさそうです。