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2026年3月15日
社員日記

Snipping Toolの進化

皆さんは Snipping Tool という機能をご存知でしょうか。
Windows OS に標準搭載されているスクリーンキャプチャ機能で、20年以上前から名前を変えつつも存在し続けている歴史あるツールです。Windows 11 では、より使いやすく強化され、標準のアプリとして提供されています。

以前、「画面のスクリーンショットを撮りたい。できればクリップボードではなく、フォルダに直接保存してほしい」と思い調べたところ、
Win キー+PrtSc キーで画面全体のキャプチャが自動保存されることを知りました。
(※これは Snipping Tool の機能ではありません)

便利なのでしばらく使っていたのですが、一つ難点がありました。

複数ディスプレイ環境だと、すべての画面が1枚の画像に収まってしまうのです。

私の自宅PCは4台のディスプレイを接続しており、配置も複雑。そのままキャプチャすると、まるでパズルのような画像が出来上がってしまいます。
そのため、しばらくは外部ツールを使って対処していました。

ところが最近、Snipping Tool でキャプチャした画像が ピクチャ > Screenshots フォルダに自動保存される設定が追加されていることに気づきました。(設定で変更可能です)
操作は1回増えますが、
Win + Shift + S → キャプチャ範囲の選択
これだけで自動的にフォルダへ保存されます。

・画面全体
・ウィンドウ選択
・任意の範囲選択

など、用途に合わせて撮影方式を選べるのも便利です。
従来通りクリップボードにも保存されるため、すぐに貼り付けることもできます。
まさに欲しかった機能で、今では完全に依存しています。

さらに、2025年秋のアップデートで、Snipping Tool に 画面録画機能 が追加されました。
画面の一部を指定して録画できるため、例えば:

・不具合が起こる一連の操作を録画して共有
・手順書用の簡易動画を作成
・作業の説明を動画で残す

といったことが手軽にできます。
Snipping Tool は年々どんどん便利になっています。

便利な反面、撮影した画像や動画が増えるとストレージを圧迫します。また、画面内容には著作権のある情報や個人情報が映り込むこともあります。

容量管理と情報取り扱いには十分注意しながら、
便利になった Snipping Tool を活用して、快適なPCライフを送りましょう!

2026年3月5日
社員日記
次回「サービス、サービス」
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