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2022年5月15日
社員日記

深夜に徘徊して思うこと

日頃、自宅近隣でのウォーキングを通じて体調管理や
基礎体力の低下予防に努めておりますが、
日没後、殊更深夜帯の行動が多く、結果、掲載の画像のように、
手持ちのスマートフォンで夜の市中の写真を撮ることが多い今日この頃です。

本記事に掲載したこの画像は、そのさなかでの近隣の公園の桜の木です。
丁度、満開の時期の画像と、その1週間後に葉桜と化した状態と
2回撮影を行ったのですが、背景に当たる地域に、深夜帯でも作業を
行っておられる作業場があるため、バックライトが当たる効果を受けて、
非常に幻想的な出来になりました。
もちろん、当方が意図したものではありません。
結果的に、手持ちのスマートフォンのカメラ性能と、自動の画像補正機能が
働いたことによる、偶然の産物です。
私が裸眼で見た風景とは明らかに異なるのですが、これもカメラのレンズを
通して切り取られた真実ではあります。

何を言いたいか、

VRやAR、最近ではメタバースやデジタルツインの話題が出るに連れ感じるのは、
現実と仮想現実の垣根がどんどん低くなってきている、ということ。

それに伴い、何が当人にとって真実なのか、それを選択できる幅が
どんどん広がっている、ということにも繋がるでしょう。

技術が進歩し、ヒトの五感で受ける刺激と脳内の思考が、
いわゆる電気信号によってすべて代替えが利いてしまう、
そんな世の中になる予感を背中に感じる、まさに映画「マトリックス」の世界。

…いまこのコラムを執筆している私自身は、
果たして私自身が認識する「人間」であるのか。
あるいは画面越しにこれをご覧になっているあなたは、
果たしてあたな自身が認識する「人間」なのか。

幼少期に読んだ本に出てきた「ゴセシケ」を想起させる出来事でした。
 注)本のタイトルは失念したが、おそらくはこちらリンク先での
  紹介記事がこの本の情報に該当するかと

・紹介URL
【<エスエフ>世界の名作 SFこども図書館(岩崎書店)
 第25巻 合成怪物(旧題:合成脳のはんらん)
 The Cybernetic Brains by Raymond F. Jones,1950】
  http://sfclub.sakura.ne.jp/iwasaki25.htm

…とまぁ、「見えるもの」と「見えたもの」の違いから、
こんなことを感じた、肌寒い春の夜でした。

文・東西南北中央全てヨシ!

2022年5月5日
社員日記
自己最重量からの脱却
自己最重量からの脱却