2カ月ほど前から作曲に挑戦しています。
経験などなくゼロからのスタートということで
様々な音楽に関する資料を見たり曲を聴いてみたりと少しずつ知識等を身に着けています。
それはそうと
作曲を問わず創作活動をしていると
「自分の作った(作っている)ものに納得がいかない」
という壁によく突き当たります。
自分の場合はこういった時
「いいものを作りたい」
という意識が変に強くなっていることが多いです。
“いいもの”って何?と
大体その時の感性や気分によって基準が異なることが多いです。
その状態のまま続けようとすると”いいもの”の基準という固定観念に縛られて先に進めず
結果的に創作意欲がなくなるといったことがよくあります。
そういった場合は一旦その作品から離れて別のことをすると
縛っていた固定観念が崩れて案外アイデアがスルッと浮かんでくる、
ということが経験上何度もあります。
(たまにその別のことにハマってしまい存在を忘れてしまうことはご愛嬌)
ちなみに、同じようなことになった場合にどうするのかについて調べてみると
自分で既に実践していることの他に、
・最初から100%のものを作るのではなく、
70とか80%のものを作ってから少し時間を置いて
改めて見直す。
・期限を設けてみる
(よくスポーツの大会、大会に向けた練習に例えられます)
などのやり方もあるようです。
他にもありましたが容易に実践できそうなものを2つ挙げてみました。
どれが自分に一番合っているのか、というのは実際にやってみないとわからないので、
その時になったらいろいろと試してみようと思います。
ということで、壁とそれに対するアプローチの方法について書いてみました。
参考になるかはわからないですが、とりあえず今年中に何かしら作品を作ることを目標にしてみようと思います。
でも、きっとすぐに壁にぶつかるんだろうな、、、